好きです、センパイッ!!


駅に向かわないってことは、どこかに行くってことだよね?

一体どこに向かっているんだ、先輩!!


しばらく歩いて着いた先は、カジュアルなカフェだった。

中に入って行った先輩に首をかしげる。


ハッ!ももも、もしかしてここで女の人と待ち合わせてるんじゃあ……!?



どんな人だろう?

先輩のことだから、きっと美人でスタイルも良くて、笑った顔が可愛くて大人っぽい人なんだろうな……。


…….って!どうして先輩が浮気してる前提なの!!

もっと信じろ私!彼女でしょっ、私!!




ブンブンと首を振って、外からそっと窓に近づいた。

ここからだったらお店の中も見れるよね?


視線を動かして先輩がどこに座っているのかを探す。

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