クールな君と甘々な君
クールな彼に元通り♪
「つかれた…」


「あはは…おつかれさん」

そりゃ、あんだけしっぽフリフリしてたら…ね…笑

チワワかと思ったもん←


「でもさ〜なんでみやびお母さんの前ではみやちゃんなの?」


「陽向さん(私のお母さんの名前)の印象壊しちゃいけないと思ったから」


「ふーん」


そんなこと思ってたんだー


「それより、俺、腹減ったんだけど」


「え、雅自分で作りなよ〜できるしょそれくらい?」

少し意地悪してみた

「………」

だって

「お前…俺が料理出来ねぇの知ってて言ってんだろ…」

そーなの!みやび料理できないの!!笑笑


「あは!バレました?」


「もういい。コンビニ行ってくる」


ありゃりゃやりすぎちった


「うそうそ!雅の好きなオムハヤシ作るから!」


「……許す。」


ぷは!


(安…笑)
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