女性たちに告ぐ
男性が支配するからこそ女性は平和なのだ8

女性だけの職場は、男性から見て分からない。執念深く、確執があり、ドロドロとしているんだろうな。

男性のイジメとは全く違う、陰湿なイジメが横行しているのであろう。女性の戦い。自分が一番だと、自負している。

自分とは別の感覚、異次元の世界の女性が参加してくると、イジメが始まり出す。まして、自分より男性にモテるとなると、さらに憎しみが増す。

今まで、男性たちからチヤホヤされていたのに、新人が入ると、男性たちは新鮮さを求めて、その女性に走りたがる。

素直に、後輩を受け入れられない。指導できない。醜い世界だな。女性同士では、敵対しているのに、男性の前では突然、豹変する。子ネコちゃんに変わる。ニャオーン。

女性だけの職場に男性が入ると、少しは変わるようだ。和らぐみたいだ。憶測だけど。男性だけの職場も、結構味気ない。

でも、女性がいるとこおれまた面倒だ。気を使う。セクハラにも、注意しないといけない。油断して、差別的な発言をすると、叩かれる。

男女一緒の職場のほうが、いいのかなー。女性だけの世界では、女性はトップになれるが、男性の前では女性も、下手に出る。

おごってほしかったら、チヤホヤされたかったら、安易に許してほしければ、泣いて同情を抱いてほしければ、男性の前では、「下」になりなさい。

そこには、平等などない。差別するからこそ、女性は男性から色々な特権を得られるのだ。

それらに行動は、男性の前だから通用するのだ。女性の前では、通用しない。女性が「上」に立ちたければ、そのような行動はするな。

女性支援団体は、女性に対して、そのような行動をとらないように、法律を制定しよう。多分、女性にとって都合の悪い、不利になるような法律は、制定しないだろうな。

結果、「女性差別」は永遠になくならない。続くと思う。女性差別は、女性が望んでしていることなのだ。


 
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