女性たちに告ぐ
内助の功30

 女性が、愛する男性に求めることとは、精神的な強さ、強靭的な身体、頼りがいがある、信頼できる、

一緒にいて安心できる、守ってくれる、知能も成績も抜群、知識が豊富、先見力がある、行動的、即断即決、

押しが強い、優れた労働能力、年収の高さ、名誉・地位、責任感の強さ、イケメン、背が高い、高学歴などであろう。

それは、男性は女性よりも上回っているということだ。そこに、「五:五」は、ありえない。恋愛に男女平等は、存在しない。

 妻の能力が「八」で、亭主の能力が「五」であれば、亭主は妻を尊敬しなければならない。後ろで影で、妻の仕事を支えなければならない。亭主は、専業主夫となる。

 「内助の功」は、通常、妻に対して使う言葉だ。果たして、亭主が愛する妻のために、どれだけ「内助の功」を発揮できるであろうか。

でも女性は、内助の功が、基本的には好きなんだよなー。横着だからさ。苦労すること、努力することを嫌う。楽したい。

自分が主体になることを、女性は嫌う傾向がある。亭主を支えることに、妻としての本来の喜びがある。

男性に、年収一000万円を望むような女性に、男女平等の関係が存在してたまるか。差別があってこそ、成り立っている。
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