家政婦になりました。1



怒りのスタンプが連打されてきたので電源を落とす。



...帰ったら何か言われそうだな。



と、思う反面にやける頬を俺は隠す。




ありがとな、朱音。




そう心に呟いて俺は一眠する。





side 葵

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