家政婦になりました。1



私は捻った腕ごと、もう一人の男に向かって突き出す。



『次、こんなことにしてみなさい。これ以上の事してあげるわ。』


「あんた達、鏡でその髪見てから来なさいよね!見るにたえるわ!」


と、舞花も男にぼろ糞言う。


「ヒッ!、お、おい行こうぜ!」

「お、おう!」



モジャウ○コ野郎はその髪を靡かせながら逃げていった。



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