木の葉の数だけ書く日記
アマの携帯小説作家さん達も随分入れ替わった。

膨大な本のある図書館の中にある本みたいに、紛れ込んで離れている人も。

休んでいる人も。
暮らしに終われている間にすぐに何もかも様を変えてしまう。

また会えるならそれもよし、誤解が解けないならそれはそれで近づかずに相手を見守る事も必要だろう。

< 186 / 189 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop