さよならの時まで、笑顔で

∟episode.7

.




「....か....れ...」




「ん...っ」




目を少し擦って、意識をハッキリとさせる。




「おはよ」




「ひー...くん、」




目の前には、何故かひーくんがいる。




ひーくんは「ここに座るね」と言って、私の入っているベッドに腰掛けた。




夢でも、見てるのかな。




ひーくんが私の傍にいるなんて。




こんな幸せな夢が、あってもいいのかな?




「玲香?」

.
< 151 / 288 >

この作品をシェア

pagetop