生まれ変わっても愛してる
生まれ変わったら
「...ばん...129番。起きなさい。」

番号を呼ばれて目が覚める。

私の名前。いや。私の番号は129番。

私は自殺しました。

人生が嫌になりました。

生きてても希望なんてありませんでした。

新しい自分になりたかったんです。

「129番。こちらへ来なさい。」

ここは、世でいう " あの世 " だと思います。

目が覚めたら私はここにいました。

129番という番号をつけられ。私は名前を忘れました。

「129番」

私の番号を呼ぶのはここの管理人さんです。

ここは、天国行き、地獄行きを決める場所です。

私はまだ、三途の川の手前なのです。
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