家政婦になりました。2(亀更新です。)


お風呂から上がり、リビングに行くと夕貴が居た。



「あ、姉ちゃん。薬塗ろ?」


そう言った夕貴の手には煌人から貰った塗り薬。


太股や、お腹は自分で塗って、背中を夕貴に頼む。



『ありがと。』


塗り終えて夕貴に礼を言う。


その後自分の部屋に戻り、眠りにつく。


今日もいろいろあったせいか、体は疲れているらしく、すぐに寝た。



姫、かぁ。


高校に入ってから新鮮な事の連続で楽しい。



私はその日、なんだか幸せな夢を見た気がする。




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