家政婦になりました。2(亀更新です。)



「それでね!髪洗ってもらったんだ!」

「良かったな空良。」

「うん!すっごく気持ちよかった!」

「....チッッ」

「フフッ。煌人様お顔が大変な事になってますよ。」



すると、大広間からそんな会話が聞こえて私もそちらへ足を向ける。


組員さん達もまだ居るようでザワザワと声がまだ聞こえる。


とりあえず、白木さんにお礼言わなきゃ。

そう思い私は大広間に入って白木さんを見つける。


『あ、白木さん服あり「しかもね!朱音お姉ちゃんふわふわして大きくてすっごく柔らかかった!」....!!!』


空良君!なんてことを!は、恥ずかしいよ!


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