家政婦になりました。2(亀更新です。)



「....悪ぃ。」




そう言って、止めてくれた煌人。



『ん、大丈夫。』



少し唇がヒリヒリするが、スルーしておく。




そろそろ、しんどい。多分これ熱あるな。



頭もくらくらしてきて、体が辛い。



「.....お前、熱あるのか?」


そう言って、おでこを触ってきた煌人。


....冷たくて、気持ちいい。


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