1%の恋~私が恋したのはあのトップアイドル~
初恋
私雫川 雪は高校2年生だ!今は夏休みで毎日ゴロゴロしている。

お母「雪いい加減起きなさい!夏休みだからっていつもぐーたらして宿題したの?」

雪『何回も起こさなくても起きてるよ!夏休みはまだ沢山あるからエンジョイしないと!』

お母「何がエンジョイよ!後で間に合わないって言っても知らないからね」


言うもんか笑だってまだ夏休みは沢山あるし大丈夫っしょ!←(おい!変なとこポジティブかよ)


妹「お姉ちゃんっていつも寝てるかスマホつついてるかだよね、やる事他にないとかどんだけ暇人なの?」

なんだこいつちょー生意気じゃねぇーかよ、酷い妹を持ったもんだな笑


私『だって、外に出るの面倒くさいし、学校ないんだから寝るしかないっしょ!』


妹「あっそ!じゃー勝手にやっとけば」

Σ>─(´・ω・`)→グサッ…結構刺さるは


妹「あ!それよりお姉ちゃん防弾少年団って知ってる?」


私『何それ?防弾チョッキ見たいな名前だけど何なの?』


妹「笑笑今どき防弾少年団を知らない高校生はいないと思うよ笑笑お姉ちゃんさすがだね!」

え?!!さすがって嬉しいけどしんどいは笑笑


私『だって、毎日スリーピーだから!ソーリ?』

お!待って英語出来るかも!しゃぁぁ!


妹「ね!そのちょちょこ英語入れるの辞めて、まじきしょいから」

Σ(|||▽||| )ガーン

私『自分じゃ行けてると思っとたのに(泣)』

で?!防弾少年団ってなんなんだろ?!

妹「まぁ、大丈夫!防弾少年団はいつかわかると思うから!」

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