僕はただのbarのオーナーです





「澪。
俺はほかの誰でもない、お前につくと言ってたろ。」


『だからって、今回は別にいいのに。』


「汐は俺の弟みたいなもんだ。」


『勝手に弟認識すんな、ボケっ!』




バンッ!!!!!


と音を立てて扉を蹴破った。
それが、KINGとの抗争の始まりの合図。


< 199 / 220 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop