年の差恋愛*透明な心に彩を付けて*


今日は経理も業務日誌も少なく、珍しく業務時間内に終わった。

急いで片付け、休憩室に入った。



もう既に、準備が出来ている亜子がメイク道具などを広げ、待ち構えていた。



「待ってましたっ、!さっ着替えて〜。」

亜子を待たせては申し訳ないと、急いで休憩室のカーテンの中に服を持って入る。


暫くして、カーテン中から彩葉が顔だけを覗かせる。

「待たせてごめんね?」

そう行って、カーテンから出てくる。


真っ白なホフショルダーのニットワンピースにキャメルのロングカーデ。薄手なタイツを合わせている。

アウターで肩は見えてはいないが、豊満なバストに綺麗な鎖骨が目に入り、色っぽい。
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