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別れ/振り向き様
佑也の手紙を、佑也とであった公園に埋めて6ヶ月。あたしは隆平と付き合ったまま。

このままで良い分けない、後悔するのはもう飽きたあたしは、反省するしかなかった。
傷つける、傷付く。別れにそれは付き物だった。


「別れよう?」

そう言ったあたし。

「俺のこと好きになれなかった?」

その通りだった。素直に言えるわけはなかった。

「あたし、やっぱり佑也が好き。きっとこのままだとりゅうちゃんが幸せになれない」

その場から離れたくて、泣き顔は見せたくなくて隆平に背を向けた。
当時、あたしよりも20センチは身長が高かっただろう隆平に後ろから腕を回された。

「守れなくてごめんね」
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