クールな王子様に今日も恋してます〜この恋キミ限定〜
次の授業を受けるため違う教室に移動する間も、恋の話題は途切れず質問攻めされていた。
「気になる人ってどんな人なの?ねぇ、なっちゃんに言いなさい」
「う…、」
結局最後はなっちゃんの圧力に負け、今朝の出来事を全て話す羽目に。
「なるほどねー。名前も知らない王子が飴玉をくれて気になったと」
「お、王子…?そう…それでね、肝心のお礼がまだ言えてなくて…」
「同じ学校なんだから絶対にまた会えるわよ。私も探すの手伝うからさ」
「ありがとう…なっちゃん!」
なっちゃんが居てくれるだけで、なんかすごく心強いや。
やっぱり…なっちゃん大好きー!!