家族になろうね【完】
「そうか」

「うん」

夕食を食べると、少し嫌がったけど、お一緒にお風呂に入った。

「なぁ、前に言ってた、恵の実母の家にも挨拶に行くか?」

「いいの・・・愛流」

「もちろん。」

「大好き」

抱きつかれて、欲望に負けてそのままお風呂場で抱いた。

それでも抱き足りず、ベットでも何度も愛し合った。

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