絶対やせてやる!
新くんは、妹より2コ年上で現在29歳
自分の会社を持っていていわゆる青年実業家ってやつ。
実家もかなり裕福らしい。
初対面の時はあまりの美形の登場に一瞬私もポーっとしました・・・
けど・・・あまりのおばかカップルぶりにちょっと引いちゃって。
「ほのかが心配で放って置けなくって。」
新くんが妹の頭をなでなで・・
「や~ん、心配してくれてるのぉ。嬉しい~。」
「うん。本当は一日だって離れたくないんだ。
ほのかは美人だし可愛いし他の男が放っておかないだろ?心配でさあ。」
「え~そんなことないよ。私、全然モテないし。新くんの方が私は心配。超カッコいいもん。」
しまいには、ポテトチップスをア~ンって・・・。。。。
ありえない・・この情景
やめてよ・・・
「つ~か、あんたたちいくつ!いい年して・・・。」
「みのりちゃんよりか若いですぅ~。」
「ほのかぁ~そんな本とのことを・・・。」
ちょっと・・・新くんまで・・・
ムカツク~!
ここをどこだと思ってるんだ!
独り身の私に見せ付けんな~!
くぅ~、絶対やせて彼氏作ってラブラブになって見せ付けてやる~!
二人の間にクッションを投げつけてやった。
自分の会社を持っていていわゆる青年実業家ってやつ。
実家もかなり裕福らしい。
初対面の時はあまりの美形の登場に一瞬私もポーっとしました・・・
けど・・・あまりのおばかカップルぶりにちょっと引いちゃって。
「ほのかが心配で放って置けなくって。」
新くんが妹の頭をなでなで・・
「や~ん、心配してくれてるのぉ。嬉しい~。」
「うん。本当は一日だって離れたくないんだ。
ほのかは美人だし可愛いし他の男が放っておかないだろ?心配でさあ。」
「え~そんなことないよ。私、全然モテないし。新くんの方が私は心配。超カッコいいもん。」
しまいには、ポテトチップスをア~ンって・・・。。。。
ありえない・・この情景
やめてよ・・・
「つ~か、あんたたちいくつ!いい年して・・・。」
「みのりちゃんよりか若いですぅ~。」
「ほのかぁ~そんな本とのことを・・・。」
ちょっと・・・新くんまで・・・
ムカツク~!
ここをどこだと思ってるんだ!
独り身の私に見せ付けんな~!
くぅ~、絶対やせて彼氏作ってラブラブになって見せ付けてやる~!
二人の間にクッションを投げつけてやった。