絶対やせてやる!

自分の目を疑った。


本当に士幌?


違う?



「みのり?」


その人が・・・私に気が付いてそう言った。


夢だ!これは・・・夢だ!


「あ、うん・・・士幌?」



驚きで言葉が続かない。


「分からなかった?」

「う・・ん、いや・・・声で分かったよ。」



確かに士幌だ。



でも・・・・



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