見合い相手は、変貌を遂げた御曹司


「私も暁人君を愛してる。、、、こんなはしたない自分なんか知らない。でも暁人君だけなの。触れたいって思ったのは、、、、。独り占めしたいの。」


そういって詩織は首にキツく吸い付く。

付けたのはキスマーク。



付けられたことはあっても、自分から付けた事なんてない。

大胆な行動をしてしまったが、後悔なんてしない。

彼は自分だけのものだから。








すると暁人が妖艶に微笑む。


「詩織は、、?どこに付けて欲しい?、、、人目があったから今まで我慢してたけど、もう我慢しないよ?まぁ、、、俺は1箇所じゃ済まないけどね?」

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