君が好きです
「私は、一度守られた。


私が弱かったせいで、その子は傷ついた。


だから、誰も失いたくない……ッッ」


私には一人、大切な親友がいた。


「華恋ちゃんは強いけど、私は、華恋ちゃんを守るよ、絶対に守る」


同じ空手教室にいた女の子。


見た目は、とても可愛い子。


きっとモテるだろう。

「そしたら今度は私が守るね」



お互いを守り抜くことが出来たら良かった。


だけど、私達は所詮女だ。


男には勝てなかった。


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