オレと先生のハナシ【長編・完】
それから俺達は地元から2、30分ほど離れた町で色々見たり歩いたりして過ごした。



時間はやっぱりあっという間に過ぎて4時。
10分ほど歩けば俺の家の近く……



「DVD見なきゃね!だから今週中に会える日あったら電話してね!」



「わかった!また泊りに行くから覚悟しといて♪」



意地悪してやる♪



「あ・あー。あはは!!じゃバイト頑張ってね!また明日ね!」



「あっはは!じゃ明日!」


先生は手を振り帰って行った。





本当に







幸せだーーー!!



先生大好きだーー!!



そう思いながら家に帰り俺は家で少し過ごした後バイトに向かった。



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