オレと先生のハナシ【長編・完】
ギュッ




先生を抱き締めた。




「充電♪ってヤツ?」




「あはは!……はいはい」



先生は俺の背中をポンポンと軽く叩いてきた。




俺はそれが何かの合図みたいに感じて更にギュッっと先生を抱き締めた後




「先生プレゼントありがとう♪あとご飯も♪……あと手紙読んだ」




先生を見る。
すると先生




目をパチクリ




凄い勢いで顔が赤くなっていく。




俺は思わず




「あっはは!顔真っ赤♪」



「わ・解ってるから………」




真っ赤な顔を隠す様に下を向き凄く照れている先生。




可愛すぎる




それを見た俺は


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