オレと先生のハナシ【長編・完】
答えはそれしかないから俺は正直に答えた。









「ぜ・全部………」




その直後正雄は雄叫びをしたけど馬鹿にもせず話を聞いてくれた。




俺も正雄もお互い好きな人について長く話してた気がする。



正雄にバレてこうして話ができてよかったと思った。
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