眠らせ森の恋
「ああ、あんたも来る?」
 こちらを振り向き、英里は言ってきた。

「はい?」

「たまには私の愚痴も聞きなさいよ」

 いや、いつも聞いている気がするんですが、と思っている間に引きずられていった。





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