不思議の学院の女の子
迷いの学院

*1*

あれは20××年9月27日の放課後だった。

俺は、学校の行事により学院へ来ていた。

学院には、毎年違う学校からの生徒も来るみたいで、仲良くなった友達と放課後にバスケをしていた。

──

「おーい、こっちだ!!雄大パスを回せ!!」

「おう!」

俺は、杉本雄大!

バスケをしてるからこれくらいな!集中できねー!


トン...


「「うぇーい!!」」

俺らはシュートが入って喜んでいた。

そんな時に、黒髪をした女が入ってきた。


(あいつ何やってるんだ?)



彼女は、裸足で、何かを探しているようだった。

だが、俺はバスケに夢中だった。

そんな時に彼女は俺の横を通った。


「・・・・・・ここにもないのかな?」

彼女は、そう呟いた。

俺はバスケより、彼女に目が行った。

「・・・・・・っ!」

(やべー目が合った!!)

俺はバスケに無理やり集中させた。

すぐに後ろを振り向けば彼女はいなかった。



(何だったんだ?)

それが、俺の気を揺れ動かした。
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