ごめんねありがとう。



その男の人の話を聞くには


怜央はトラックにひかれたらしい



「そっか、生きててよかった怜央

早く目を覚ましてね」



そういって


意識を失った








目が覚めると、いつもの病室だった





「あっ起きたね」



声をかけたのは怜央の先輩という男だった



「自己紹介がまだだったね

俺の名前は三上 敦。

君の名前は病室の名前見たから知ってるよ。





「私が起きるまでここにいたんですか?」



「俺の前で倒れたから、心配になってね。

ところで君は怜央とどんな関係なの?」




「ありがとうございます。

怜央は、私の片割れです大切な、弟」





「そうだったんだね

ところでさ、またここにきてもいい?」



「えっ?こんなつまらないところにですか?」






「また、美央ちゃんに会いに来たくなるかもしれないじゃん」



いい人だな



怜央たくさんいい人に出会ったね




「あのっ怜央は?」




「命に別状はないって」

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