ごめんねありがとう。
もうこの時からわかっていたんだよ
私が明日
死んでしまうって
その夜
私は敦さんにメールを打った
‟敦さんお願いがあります
私の命はもう持たないと思います
だから明日怜央に最後のわがままを言いに
行きたいとおおもいます。
倉庫の場所教えてください"
敦さんからのメールは早かった
"わかった
地図おくるねほかにできることがあったら
何でも言ってね"
"私の身に何かあった時は
たぶん怜央立ち直れないかもしれないから
支えてあげて
それから優しくしてくれてありがとう"
ありがとう敦さん
敦さんのことが大好きだったよ
でもねもの気持ちを伝えたら
きっと困るだろうから
私の心の中にとどめておいた
ああ、もっと生きたかったな
その日私は
泣きながら眠りについた。
~入院中のお話END~