ごめんねありがとう。




中にはたくさんの人がいてピアスが沢山ついていて髪色がカラフル!!!


「女!何もんだ!」
「てめぇ勝手に入ってくんじゃねぇ」


とかさんざん言われた




「怜央を呼んでほしいのだけれど」


「はぁてめぇ何もんだ?」
「怜央さんを呼び捨てにすんじゃねぇ」


なんか周りも騒ぎ始めた、



すると奥の扉が開いて中から男の人が出てきた


「なんだ?騒がしいが何があった?」


「湊さん、この女が勝手に入ってきたんです。」


湊と呼ばれた男と目が合った少し睨まれて

「何か用?」

と言われたはぁと少しため息混じりに

「怜央います?」

そう言うと少し驚いたように目を開いた


「怜央に彼女以外の知り合いがいたなんて」


それを聞いて少し笑ってしまった


「それで怜央はいるの?」


少し声を大きくすると中からまた誰か出てきた



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