『、、、泣いただろ?』〜幼馴染の涙の理由


ここまで避けられるとイライラしてしまう。

いち庶務課の自分が社長がいる最上階にいく事はまず無い。


此処で一緒に晩酌して以来、伊織が此処に来る事もなくなった。





よく考えたら幼馴染といっても学生時代と違って、身分も立場も違えば同じ会社にいようとも会う事は無かったのかもしれない。


もしかして会いに来てくれてた、、、?


益々伊織の考えてる事が分からない。





そして自分と同時期に相手を探し始めた伊織。

もしかして、伊織も同じ事を考えていた?


幸せを見届けてからって。
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