放課後○○倶楽部
「覚えておいてくださいよ……自分の事ですから」
「私は無駄な知識はいない主義なのさね」
「それから、あれは二度と使わないでください。こちらまで被害を受けますからね」
ちなみに赤色時雨(あかいろしぐれ)と蒼槍五月雨(あおやりさみだれ)はママッキーさん特製の武器である。
赤色時雨は直径が五センチほどで壁にぶつかると粘着質の赤い液体が飛び出すペイント弾になっている。その赤い液体には目潰し効果があり、一時間ほど目を開ける事が困難になる痛みに襲われるが、その後は問題なく見えるようになる不思議なものだった。しかし、赤い液体はママッキーさんが作った未知の液体で成分は「秘密」だと言う事だ。
そして蒼槍五月雨(あおやりさみだれ)は連射タイプの小型ミサイルポッドで肩に担げるほど軽く、ミサイルと言われているのはロケット花火と弓道部の矢を改良して掛け合わせたようなものだが、破壊力は並のミサイルでは敵わないと思うほどだ。
まあ、その辺のミサイルがどんなものかは俺も詳しくは知らないのだが。
「大丈夫。今は調整中で一気にヴァージョンアップして『赤色夕立(せきしょくゆうだち)零式』と『蒼槍雪月花(そうそうせつげっか)改』となる予定だから」
しないでくださいよ、そんな事は。
「出来れば、その二つは使わないでください。今度は校舎が全壊しそうですから」
「うーんっ……この二つは間に合いそうにないから、新しく作ったこれを使うから心配なくていいって」
徐にワンピースのポケットに手を入れたママッキーさん。
「きゃあっ」
「あ、ごめん。ちょっと大人しくしててよ……んっ、あれ? おかしいな」
確かにママッキーさんはワンピースのポケットに手を入れたのだが、それは律子ちゃんのポケットで何やら身体中を弄られていた。
……頑張れ、律子ちゃん。
俺に助けを求める律子ちゃんの瞳は儚げで胸が締め付けられそうな感じだが、今の二人に近づくのは色々と危険(俺の格好込み)なので止めておこう。
「私は無駄な知識はいない主義なのさね」
「それから、あれは二度と使わないでください。こちらまで被害を受けますからね」
ちなみに赤色時雨(あかいろしぐれ)と蒼槍五月雨(あおやりさみだれ)はママッキーさん特製の武器である。
赤色時雨は直径が五センチほどで壁にぶつかると粘着質の赤い液体が飛び出すペイント弾になっている。その赤い液体には目潰し効果があり、一時間ほど目を開ける事が困難になる痛みに襲われるが、その後は問題なく見えるようになる不思議なものだった。しかし、赤い液体はママッキーさんが作った未知の液体で成分は「秘密」だと言う事だ。
そして蒼槍五月雨(あおやりさみだれ)は連射タイプの小型ミサイルポッドで肩に担げるほど軽く、ミサイルと言われているのはロケット花火と弓道部の矢を改良して掛け合わせたようなものだが、破壊力は並のミサイルでは敵わないと思うほどだ。
まあ、その辺のミサイルがどんなものかは俺も詳しくは知らないのだが。
「大丈夫。今は調整中で一気にヴァージョンアップして『赤色夕立(せきしょくゆうだち)零式』と『蒼槍雪月花(そうそうせつげっか)改』となる予定だから」
しないでくださいよ、そんな事は。
「出来れば、その二つは使わないでください。今度は校舎が全壊しそうですから」
「うーんっ……この二つは間に合いそうにないから、新しく作ったこれを使うから心配なくていいって」
徐にワンピースのポケットに手を入れたママッキーさん。
「きゃあっ」
「あ、ごめん。ちょっと大人しくしててよ……んっ、あれ? おかしいな」
確かにママッキーさんはワンピースのポケットに手を入れたのだが、それは律子ちゃんのポケットで何やら身体中を弄られていた。
……頑張れ、律子ちゃん。
俺に助けを求める律子ちゃんの瞳は儚げで胸が締め付けられそうな感じだが、今の二人に近づくのは色々と危険(俺の格好込み)なので止めておこう。