そばにいて。
そのいち。
トン。
それは、とても小さな衝撃。
まるで、道行く人の腕が触れ合ったかのよう。
「すみません。」
その言葉で終わらなかったということは、何かしらの意味があるということ。

ならば、私はきっとその縁を追いかけるだろう。
私が追い求めていたいということ。


たとえ、不毛だと、無駄だと言われても。きっと諦めることは出来ないはず。
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