チェンジ! ~僕に恋して君を愛する~
「でもお嫁さん、おめでたよね」
「そうですね・・」

あのおなかの大きさからみて、妊娠後期・・・7・8ヶ月目といったところか。
どっちにしろ、俺とイタした最初で最後の1回から逆算しても、絶対に合ってないし!
美鳥さんは俺のことを愛しているのだろうか。美鳥さんはただ、未来の岡崎医院・院長夫人になりたいために、俺と結婚する気じゃないだろうか・・・。
俺が抱いた疑惑は当たっていた。
清楚な仮面を剥いだ本性は、計算高いしたたかな女だった、というわけか。

あー良かった。美鳥さんと結婚しなくて良かった・・・!
俺は思わず笑ってしまった。

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