幼なじみが好きでしょうがない



「ねえ、今日、どこ行くの?」

「遊園地~」

「え!嬉しい!」


「好きそうだったから。」



ふふ。私って単純なのかな……(笑)

遊園地までつく道のり…
電車の中でも、バスの中でも

やっぱり、柊真のことをジロジロ見てくる女の子はいっぱいいる。


かっこいいもんね……分かるよ~。

みんなぁ!!



遊園地に着いても、人が沢山いて……
でも、手が離れそうになっても

「離すなよ」

そう言って、笑ったんだ。



こんな、かっこいい人、私にはもったいないのかもしれない。


ほんとにかっこいいんだもん。



私、浮いてないかな。





「芽生さ、絶叫系好き?」

「えっ、あっ、う、うん。」


嘘。

嫌いなの。


< 119 / 200 >

この作品をシェア

pagetop