隣の殺人鬼
――――――
「くぅ~あそこは絶対2番だったのになぁ~。」
「それにしても強かったですねぇ~。」
次の日、出社すると2課の城島課長が俺の席付近で一部の人達と何やら盛り上がっていた。
「おはようございます。」
「おはよう。鳥越君も買ったか?」
「何をですか?」
「馬券だよ馬券。」
「あ~そう言えば昨日なんとか賞やってましたね。・・僕は競馬はやらないので。」
「ギャンブルとかやらないのか?」
「パチンコもやったことありません。」
「なんだそうなのか。
珍しいな若いモンが。」