三澤斗春と恋する犯罪者





「と、言うわけでまずは一勝だね、さすが私たち。これがチームの力ってやつだね」

「チームに『キャベツ食べる係』はいらないからな」

「いや、逆説的に考えてください。『食べるキャベツ』のチームはいらない係なんですよ?」

「普通に何言ってんだ?」
「マジで何言ってるんすか?」


2人に真顔で責められました。


めでたし、めでたし。





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へげる/著

総文字数/29,414

ミステリー・サスペンス86ページ

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