秘密のLove Home








「勉強教えてくんない?」






「なんで?別に悪くは無いんでしょ?」






「いや、真ん中らへん。一応王子様キャラだからさぁ…勉強できた方がいいじゃん?」






「あっそ。別にいいけど。私実は勉強っていうけど部屋にこもって本読んでるだけだから。」






「え、じゃあ今のはやくお風呂入って勉強って言うのはうそ?」





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