モヤシ男ーファイナルー
「モヤシ男さんと野球がしたいか~!!」
『おうー!!』
「モヤシ男さんと野球がしたいか~!!」
『おうー!!』
こら~!!
「ダメだよ!あの眼鏡君しか『おうー』って言ってないし…」
モヤシ女を止めながらも、チラッと眼鏡君の方を見てみると
眼鏡の奥の瞳から、ギラギラと熱い視線を感じてしまった
「お願いだから…ちゃんと聞いて下さい!」
必死になってモヤシ女に頼むと、モヤシ女は、笑ってハイと答え、もう一度息を吸い始めた
『おうー!!』
「モヤシ男さんと野球がしたいか~!!」
『おうー!!』
こら~!!
「ダメだよ!あの眼鏡君しか『おうー』って言ってないし…」
モヤシ女を止めながらも、チラッと眼鏡君の方を見てみると
眼鏡の奥の瞳から、ギラギラと熱い視線を感じてしまった
「お願いだから…ちゃんと聞いて下さい!」
必死になってモヤシ女に頼むと、モヤシ女は、笑ってハイと答え、もう一度息を吸い始めた