僕じゃ、ダメですか?【完】
『いつから、待ってたの?』


「いつかな・・忘れた」




手の冷たさが
もう、ずいぶん待っていたんだということを
語っていた。


思わず
抱きしめてしまいそうになるほどに

純君が
愛おしい。
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