ツカサの日記
日記1
正面から見たらただの一本の線にしか見えないものかもしれない。
ただ、それが本来は何を表しているのかを考えた事はあるかな?
考えずに去っていく者もいるだろう。
そうした者は、物事の真実を知ることなくそれを一本の線としか認識しないものさ。
もし、キミが何か物事の真実を見極めようとしたいならば、様々な角度からその線を見てごらん。
一本の線ではなく、この織物のように何本も一本の線が連なって真実のカタチとなっているものが見つかるはずさ。

ツカサ
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

追憶の薔薇 〜Nostalgic Rosa〜

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop