俺の目の前で何かしでかす君へ


食事しながら、川嶋さん言った
私に告白した

「ウソ、今までの意地悪は?照れ隠しだったの?」あぁって口元に手のひら押しあて真っ赤になっていた


「カワイイ・・・」
余計に真っ赤になっていた


「まりんは?どうなんだ」


「川嶋さんは憧れの人、一緒に仕事できてそれだけでもいいと思ったけど、欲張りになるのか、私それ以上を求めてしまってもいい」

「最初で最後にするまりんを・・・」嬉しくて私泣いてしまった




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