君と私が繋がるように。〜2人で歩く、星を求めて~






小さい頃から私の周りにはいつも本があった。

父が小説家で母が女優という事もあって家ではいつも1人だったからお父さんの小説をいつも1人で読んでいて、子供の頃から頭はすごくよかった方だけど、国語だけはダントツで凄かったのもこのおかげだ。







でも、たった一人私を1人にしないでくれた人がいた。






その人の名前は……
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