お前の可愛さ独占したい

「なっ……何で」




「して欲しそうな顔してたから」





私ってそんな顔してたのかな……?




「ご飯だへよー?」



「もうちょっと」




そのまま、優愛は隣に添い寝した。



すると、スースーと寝息が聞こえてきた。




まさか、寝ちゃったの!?




はやい……



優愛が寝てると私まで眠くなってきちゃったよ。





< 98 / 130 >

この作品をシェア

pagetop