板チョコとトリュフ
チョコレートよりも甘い言葉ってあるんだ。

嬉しくって、ふわふわした気持ちになった。


その後の話だけれど、

「ねえ、俺にくれたチョコってどこのやつ?ビターでさ、すごく旨かった。俺実は小林くれたみたいな甘いの苦手なんだけど、愛のくれたやつは違った。」

俺のこと、よく分かってんね。

と嬉しい事を言ってくれた。

知ってるよ。

あなたがいつもブラックコーヒー飲んでいたこと。

休憩室に置いてる甘いお菓子を食べる所を見たことがなかった。

だから考えて、悩んで選んだんだ。

「板チョコとトリュフなら、俺は板チョコを選ぶね。」

まぁ、愛からなら、甘くったってなんだって美味しく食べるだろうけどな。

だって。






終わり。
< 13 / 13 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:4

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

お腹がすいた

総文字数/1,048

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お腹がすいた。 飢えているのは、心なのかもしれない。
コンビニの遠藤君

総文字数/6,002

恋愛(純愛)12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
仕事帰りに立ち寄るコンビニの店員、遠藤君。 こっそり眺めるのが、私の癒し。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop