となりの来栖が窓を越えてきた。
ありったけの声で叫ぶ


きっと柚にも聞こえてるだろう


あ〜少しスッキリした


よし!もう考えんのはやめて寝る!


私は余計なものはふっとばしてアルパカを数えながら夢の世界へと飛んでいった


こうして半同居が始まったのだった
< 48 / 63 >

この作品をシェア

pagetop