王星×神帝 幻の闇王(仮)1




ここに来たときから言おうと思っていた事を




髪を乾かし終えた帝に


「帝、少し寝といたら?」


と言った。





舜さんが奥部屋を人差し指で指す。




帝は、それに甘えて奥部屋へと消えた。







それから、暫く舜さんと話してると


ガタッ と音がし



「はぁっ…はぁっ…」


と息を整えようとしてる帝が居た。




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