王星×神帝 幻の闇王(仮)1



俺は、溜め息を吐き

「舜さん、今何限目?」と聞くと




「あぁ…もう6限目終わるぞ」

と腕時計を見ながら答える。





そんなに時間経ってるのかよ…






「あーお腹空いたな。」
と俺を見ながら突然大声を出す直里




こいつ
今、何考えてるかわかったぞ…



こいつ俺に奢らせようと




直里「帝!!!今日家行くね?」



ほら来た!!!奢れって…ん??




「家?」

と聞くと



直里「うん。家。

まさか、俺が帝に奢ってね!とか言うと思った?


まぁ、帝が奢りたいなら奢ってくれても良いけど…


今日は、帝の家で食べたい気分なんだよねー?

久しぶりに帝の料理食べたいしさ」

と笑顔で言う





そう言うセリフは女から頂きたい。





それに、お前の方が料理上手いだろ。



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