世界が思いどおりになったら1幕「覚醒」
「コレみんなに餞別、つまらない物だけど受け取ってよ」

「ありがとう内田さん、あけていいかい?」

「いいよ」

「ネックレスだ、えっこれ何なんかスゲービンビンくるよ」

「さっき話たじいさんが造ったんだ、デザインは俺がした気に入ったかい?ネフレーアと

アボスが出会ったイメージでデザインしてみたこれからの君たちのお守りになればと思っ

てね」

「宝物にするよ、ありがとう内田さん」

メンバー全員が首からかけた

「一義さん、私もあれ欲しいです、あんなすてきなネックレス私もほしい」

「うんじゃ雪にもなんか造るか」

「そうじゃ無くてあのデザィンのが欲しいです、一義さんと一緒につけたい」

なんでそんなに欲しがるのかな

「分かった、じいさんに二個追加してもらうよ」

「うれしい、ありがとう一義さん」

首に手を回してキスして来た、してからしまったって顔したが遅かった

バンドのメンバーが口笛ふいてからかってきた

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