愛しのニャンコ

同居

そう決まればある程度揃えなきゃな。

あっ名前……?

う~ん



『名前決めなきゃな!どうしょう何が良いかなぁ~』

取り敢えず、チラシにいくつか名前を書いて少年にどれが良いか決めさせた。

中でも俺のお気に入りミミとか選んでくれたら嬉しいなって思いながらも……笑

少年は書かれた中から指を指して『ニャ……ニャンコ……。』

えっ喋った!

当たり前だけど嬉しかった。


『ニャンコか~。うん、じゃあ今日から君はニャンコだ!』
我ながらいい加減な名前だが少年が笑みを見せてくれた嬉しさに俺は喜んだ。


じゃあ取り敢えず、俺の服を着せ出掛けた。
勿論洋服とかニャンコに使わせる歯ブラシを買いに。

昨日とは全然違うニャンコはブルーの瞳を輝かせ見るもの全てが初めてみたいに聞いて歩いた。

何だろう?

ニャンコが急に愛しいと感じた。


< 7 / 42 >

この作品をシェア

pagetop